二日間の旅だったけれど、
早朝のビーナスライン走破、 超絶品の蕎麦、 旅ならではの出会い、 満天の星の下での露天風呂・・ などなど。。。 貴重な二日間でした。それでは簡単ながら写真でレポを。 早朝のビーナスラインはところどころ、霧で覆われてしまっていたため、 風景を楽しむことはそれほどできなくて残念。 早々に下り松本市街地を目指し、まずは松本城。 台湾人のツアー客ら20人らに混ざりながら城の内部へ。 何言ってるかさっぱりわからん??? 信州と言えば蕎麦はハズせないよね。 旅の一週間前にタイミングよく、この超絶な蕎麦屋の存在を知ることができた。 このお店は去年まで、東京・半蔵門の麹町にあった。 それはそれは名店だったようでいつも常連のオトナの男のお客でいっぱい。 しかし、女将さんは去年の春にお店を閉じ、地元の長野で店を開いた。 突然の閉店で東京の常連さんらはさぞビックリしただろうなぁ。 (長野へ移った案内などしていないそうだ・・) のれんだけでは一体何のお店か判断できないよね。シンプルだ! ほどよく落とした照明、ゆらりとした時間が流れるようなこの空間にホッとする。 これでもまだまだ内装は完成してないのだとか。。 メニューは一つだけですから、お品書きなどありません。 席に座ると、とても優しく、上品であり、聖母マリアのような女将さんに声をかけられる。 「お酒がでますけど、大丈夫ですか?」と。 今回はクルマの旅だったため、泣く泣くお茶にしてもらう。 お酒だと松本の地酒がでます。 そして出てきました、お茶と大根おろしがのったキノコの煮物。 美味しいっ。 食べ終わる頃、タイミングよく蕎麦の登場!! オレは蕎麦についてのウンチクは持っていないし、舌も肥えてるわけじゃあないが、 今まで食べた蕎麦のどれよりも美味しかった・・・ 開店してから1年経過していないし、案内もだしていなければ、 のれんには蕎麦の文字はないわけで、土曜日だというのに店内はけんたろーのみ。 東京時代と正反対の環境かも知れないが、今はこうしてのんびりやりたいのだろうなどと、想像してしまうけんたろー(笑) こんな若い男(?)が、ひとりで来るのはめずらしいようで、 物腰やわらかで品のある女将さんはいろいろ話しかけてくれた。 そこで、このお店を知った経緯や東京でのお店のことや、松本の事などいろいろ話をさせていただけた。 そして一人の男性客が入ってきたわけだが、ここでまた旅ならではの出会いに。 その方は松本の観光案内所でボランティアをしているとのことで、 松本を案内しますよと言ってくれたのだ。 また必ず来ますと聖母マリアと別れの挨拶をし、店を後にした。 そしてボランティアの方と松本の歴史をふまえながらの散策へ。 町にはところどころ、湧き水がでているそう。冷たくて美味しい。 なぜかこんな学校まで案内される。野球やサッカーで有名だよね。 ドラマ「白線流し」のロケ地となったみたいで、 酒井○紀ももちろんここへ来たのだ。 けんたろーの周りには何人か酒井○紀の同級生がいるけど、 「オレ(私)親しかったよ」、「いやいや、オレ(私)の方が親しかった」などなどみんな口を揃えて言う(笑) 散策も終わり、お目当ての宿へクルマを走らす。 料理、温泉、あたたかいもてなし、やっぱりここしかないなと実感 今度はいつ来れるかなぁ〜 そしてラボンバ野球部の試合のため、静岡へ戻る。 温泉リフレッシュ効果もむなしく、2打席ノーヒット。 今回の野球も収穫たくさんでしたね。 投打に活躍したミオンの能力の高さ、 今回初参加のハルカのポテンシャルの高さを再認識できたし、 4番・魔骨のクローザー起用もマシンガンズ首脳陣にアピール十分! ますます今後の活動が楽しみになってきたよ
by ktrgogo
| 2007-09-17 17:51
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